スロットルポジションセンサーの故障でよくある症状は何?

いろんな色の車

車の部品にスロットルポジションセンサーがあります。燃料の調整を行う役割がありますが、故障するといろいろな症状が出てきます。今回はスロットルポジションセンサーの故障でよくある症状についてまとめてみました。

スロットルポジションセンサーの故障でいろいろな症状が出てくる

車にはいろいろな部品が使われています。その中の一つにスロットルポジションセンサーがあります。一般にはあまり聞きなれないパーツの名称かもしれませんが、スロットルバルブの開閉の度合いをセンサーでチェックして、燃料の調整を行う役割があります。もしこのスロットルポジションセンサーが故障するといろいろな症状が出てきます。

アイドリングが不安定な状態になる

その中でも代表的なのは、アイドリングをしているときに不安定になる症状です。スロットルは閉じている状態ですが、センサーが故障していてスロットルが開いていると誤解することがあります。そうなると必要以上に燃料が噴射されてしまいます。その結果、アイドリングが不安定な状態になるのです。

燃費が悪くなる

また燃費の悪化も、スロットルポジションセンサーの故障が関係している可能性があります。車種により若干違いがあるかもしれませんが、走行中にアクセルオフにして、エンジンブレーキのかかった状態ではエンジン回転数が1500rpm以上になるとセンサーが働き、燃料カットするはずです。

ところがスロットルポジションセンサーに故障がみられると、燃料をカットできずに噴射がそのまま続きます。結果的に無駄な燃料を消費することになり、前と比べて燃費が落ちたことを実感するわけです。

ただし燃費ダウンの症状ですが、スロットルポジションセンサー意外にもほかの部品の不具合が原因で現れることもありますので注意が必要です。

ハンチングがしばしば起きる

またスロットルポジションセンサーの故障の経験者に話を聞いてみると、故障時の症状としてハンチングがしばしば起きたという意見も見られます。ハンチングとは、エンジンの回転数が安定しない状態をさします。

通常であれば、エンジンは一定の範囲内で回転するものです。ところがハンチングの起きている車を見てみると、エンジンの回転数が早くなったり遅くなったりという症状を繰り返し、なかなか回転数が安定しません。

ハンチングに関しても、スロットルポジションセンサー以外のところの故障で引き起こされることもあります。一概に絶対そうだとは言い切れませんが、可能性の一つとしてありうることは頭に入れておきましょう。

さらには、加速をしたときに息つきをしたような症状が出る場合でも不具合を疑ってかかった方がいいです。スロットルポジションセンサーがきちんと機能していないと、エンジンにかかる負担が大きくなります。エンジンをその時々の状況で適度な制御をするためには、欠かせないパーツであることを理解しましょう。

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