ラジエーターの交換費用はどれくらい?注意することは何?

車のエンジンルーム

車にとってラジエーターはエンジンを守る欠かせない装置です。もし異常がおこれば交換の必要も出てきます。費用はどのくらいかかるのでしょう?今回はラジエーターの交換や費用についてまとめてみました。

ラジエーターはエンジンのオーバーヒートを防ぐ

車はエンジンが働いて初めて動くことはみんな知っています、このエンジンを動かすと熱がどんどん生じます。もしこの熱を逃さないといわゆるオーバーヒート状態になってしまって、エンジンの故障を引き起こします。

そこでエンジンの周辺では冷却水を循環させることで、熱を逃がしています。その役割を担っているのがラジエーターです。つまりラジエーターが故障してしまうと、エンジンがオーバーヒートを起こしやすくなります。したがってラジエーターが故障しているのであれば、速やかに新しいものと交換する必要があるわけです。

ラジエーターを交換するときは信頼できる整備工場に相談しましょう

まずラジエーターを交換するにあたって重要なのは、きちんとした整備工場に持って行ってメカニックに交換する必要があるかどうかチェックしてもらいましょう。交換する必要があるのか、その他の方法で修理できるのかは素人では判断が難しいのです。

例えば問題の原因を探ってみると、冷却水が漏れている場所が樹脂でできているタンク部分であることも少なくないのです。この場合、本体を取り換える必要はありません。

悪徳な業者になると、本来全部を取り換える必要もないのに「交換が必要です」といって多額の費用を請求する場合もあります。ですから信頼できる整備工場に相談する必要があるわけです。

ラジエーターの交換費用はどのくらい?

ラジエーターを交換する場合の費用ですが、どこに作業を依頼するかによって異なります。相場としては、ラジエーター本体の価格は1~2万円くらいになるでしょう。ちなみにこの価格の場合には純正品ではなく、社外品になると思って下さい。

またホースやタンク部分を交換する場合には、費用として2~3万円くらいが相場になります。全体を丸ごと交換する場合には、普通車だと5万円くらいかかると想定しておきましょう。

冷却水の漏れを指摘されても、慌てないで対処しましょう

ガソリンスタンドに給油などのため車で訪れた時に、冷却水の漏れを指摘されることがあります。この時あわててその場で、そのまま修理の依頼をしないことです。

実はこのようなケースだと必要以上に費用のかさむ恐れがあるからです。もしそれほど深刻な冷却水漏れでないのであれば、とりあえず冷却水を継ぎ足しておきます。そのうえで、信用できる整備工場やディーラーに持ち込んで、見積もりを取ることです。

冷却水を継ぎ足すだけではまた漏れを起こして悪化してしまうのではないかと思う人もいるでしょう。しかし長距離を走るつもりがなければ、すぐに工場に持ち込めば、エンジンがオーバーヒートを起こすことはないでしょう。

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