車のエンジンがかかりにくい場合のよくある原因と対処法は?

水色の軽

車に乗っていざエンジンをかけようと思ったら、なかなかかからなくてやっとかかったという経験をしたことはありませんか?今回はエンジンのかかりにくい場合の、よくある原因と対処法をまとめてみました。

バッテリーが原因で車のエンジンがかかりにくい場合

エンジンがかかりにくいのには、いくつか原因が考えられます。まずはバッテリーが原因となっている可能性があります。液量が不足しているとか比重が低下していると、エンジンが動くようになるまで時間がかかってしまいます。液量が適切なラインに来ていないのであれば、バッテリー液を追加する必要があります。

また電圧が下がっていることも考えられるので、車を動かしていない時に電圧が10ボルト以下になっていれば充電しましょう。

燃料が原因の場合

燃料が原因でかかりにくいというケースもあります。たとえば、十分なガソリンが入っていないと、スターターモーターが回転してもエンジンのかからないことがあります。

パネルを見て燃料不足に陥っていないかどうか確認しましょう。またたとえばハイオクを入れるべき車にレギュラーガソリンを入れてしまうと、かかりにくくなることがあります。出力も下がってしまうので、加速が鈍くなるなどの性能にも悪影響が出るので注意したいところです。

さらに燃料噴射装置で、何らかの不具合の起きている可能性も考えられます。燃料噴射装置の異常の場合、整備工場などで修理をする必要が出てきます。

シフトレバーが原因の場合

オートマ車の場合、シフトレバーがどうなっているか確認しておきましょう。PもしくはNレンジ以外のところにギアが入っていると、エンジンがかからない仕組みになっています。誤作動を起こして事故が起きるのを未然に防ぐためです。

またマニュアルの場合には、クラッチペダルを踏んでいるかどうか確認しましょう。マニュアルの場合、クラッチペダルを踏んでいないと始動できない仕組みになっているからです。

セルモーターが原因の場合

鍵を入れてひねると最初キュルキュルという音がします。これはセルモーターが作動している音です。エンジン自体に異常がなくても、このセルモーターに問題が発生していれば、かかりにくくなることがあります。

かかりにくくなるとどうしてもバッテリーの不調を疑う人が多いです。しかし例えばライトやオーディオは問題なく作動するのにかかりにくければ、バッテリーではなくセルモーターに何らかの不具合の起きていることが推定できます。

このようにいろいろな要因が考えられるので、頻繁にかかりにくい状態になるのであれば、ディーラーなり整備工場のスタッフに相談した方がいいでしょう。

車を高く売るなら無料の一括査定サービスが便利

SNSでもご購読できます。