左右にずれてしまったハンドルをセンターに調整する方法とは

車のハンドル

車がまっすぐに走行するときは、ハンドルはセンターに来るはずです。ところが長年乗り続けていたり中古車を購入した場合、左右どちらかにずれていることがあります。今回はハンドルをセンターに調整する方法を紹介します。

ハンドルをセンターに調整する方法とは

ハンドルがずれていても別に気にしない人なら問題なく走行できますが、センターに調整することも可能です。

例えば少し右に切った状態で車がまっすぐ走行するということは、左右のホイールが若干左を向いた状態になっていることを意味します。この左の傾きを調整することで、再びハンドルをセンターに持ってこられるわけです。

この作業はタイロッドと呼ばれるパーツを調整することで可能です。タイロッドを回すと、タイロッドエンドが引いたり押したりできます。この調整をすると、ホイールの角度が変わってきますので、センターに合わせればいいわけです。

調整を行うとき、もともと自分が見たときにどの位置にタイロッドがあったかを覚えておく必要があります。そこでまずタイロッドをいじる前に、マジックもしくはマーカーなどを使って初期位置に印をつけておきましょう。

見やすいように下地と異なるマジック・マーカーを準備することです。続いてスパナを使ってロックナットを緩めていきます。スペースが狭いので手でやると大分苦戦します。

そこで足を使った方が作業は簡単になります。ロックナットが緩んだら、タイロッドを回すのですが、こちらはそれほど大きな力は必要ありません。小さな工具しかない人でも簡単に回せるでしょう。

ホイールの後ろにあるパーツなので、タイヤなどを取り外さないといけないのではないか、大掛かりな作業になるかもと思っている人もいるでしょう。

しかし例えば左側のタイロッドを調整するのであれば、ハンドルを右一杯にきれば十分な隙間ができます。右側の場合にはその逆です。このためタイヤをわざわざ外して作業する必要はありません。

ハンドルのセンターへの調整は自分でもできる

ハンドルのセンターへの調整ですが、自分でやるのが面倒であれば、整備工場やディーラーの人にお願いすることも可能です。しかしこの場合、当たり外れが結構あるという意見もインターネットでは紹介されています。

たとえばあまり経験のないメカニックが担当すると、ホイールアライメントが狂うこともあるようです。もし時間があれば、自分で慎重に作業をしていった方が確実という意見も見られたので、頭に入れておかれるといいでしょう。

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