車の燃料ポンプを交換する費用や時間はどれくらい?

ガソリンを補充する車

燃料ポンプが故障することによって、走行中に車が止まってしまったり、エンジンがかからないことがあります。この場合は交換が必要になりますが、交換費用はどれ位かかるのでしょうか?今回はこの燃料ポンプについてまとめてみました。

燃料ポンプが故障するとエンジンがかからないことも

エンジンがかからない、あるいはエンジンの動きがギクシャクした後に止まってしまった場合、燃料系のトラブルが考えられます。燃料ポンプの故障、フィルターや燃料ホースの目詰まりなどが原因です。

燃料ポンプは燃料タンクに蓄えられた燃料をエンジン付近まで送るポンプのことです。電子制御式燃料噴射エンジンを装着している車には、燃料ポンプは必ずと言っていいほど搭載されています。ガソリンタンクの内部のこともあれば、ガソリンタンクの外側に設置されているものもあります。

ガス欠を繰り返し、燃料ポンプを空転させることの多いクルマは、燃料ポンプの内部が壊れていることがあります。初期症状としては、始動性が悪くなっても、一度エンジンがかかればしばらくは走れる。あるいは、エンストしても少し時間が経つと走れるようになる。こういった症状が表れます。

またカーブや急な坂の頂上にさしかかるとエンストする場合も、燃料ポンプのトラブルが考えられます。

燃料ポンプは非分解なので交換が必要です

燃料ポンプの異変をネットで紹介しているサイトもありますが、新品と比較すると素人でも一目瞭然の違いです。もし劣化していて、これ以上使えないというのであれば交換したほうがよいでしょう。

燃料ポンプの故障は何の前兆も無くいきなり訪れる事がほとんどです。分解して内部を点検する事も出来ないですし、ポンプが壊れてしまってからでは直しようがないので、交換することになります。

燃料ポンプの交換費用

燃料ポンプの交換にかかる費用が気になる人もいるでしょう。それについては車の車種や、グレードによってかなり変わってきます。国産で安いものであれば、部品代は1万円を切るようなケースもあります。

一方で高いものだと部品代だけでも4万円とか5万円もかかってしまうケースもあります。外車に乗っている人は、さらに高額の費用を請求されることも覚悟しておきましょう。場合によっては部品代だけでも、8万円とか9万円もかかってしまうこともあります

燃料ポンプの交換はどれくらいの時間がかかるの?

燃料ポンプの交換にかかる時間ですが、作業そのものはそれほど時間のかかるものではありません。正味作業時間は3時間くらいのものです。ただし整備工場の手元に交換する部品の在庫がないというのであれば、車を修理に出して戻ってくるまでに数日間かかるかもしれません。

もしディーラーで車を購入したのであれば、そちらに修理の依頼を出すことです。ディーラーであれば、部品のストックがあるかもしれないのでスムーズに作業に取り掛かれるかもしれないからです。

場合によっては朝に出して、夕方頃には受け取れることもあり得ます。整備工場に出す場合でも、あらかじめ連絡を入れておいて部品を前もって取り寄せてもらえれば、早めに修理が終わるでしょう。

上で紹介したように燃料ポンプの修理にかかる費用は、まちまちです。ですからまずはどの程度費用が掛かるのか見積もりを出してもらうことです。もし高いなと感じたら、車の買い替えなども視野に入れると良いでしょう。

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