車のハンドルから異音が!よくある4つの原因と対処法

車のハンドル

車を運転しているときに、ハンドルから「カタカタ」とか「ギーギー」といった異音がすることはないですか?運転中に急にハンドルが動かなくなると大事故になる可能性もあるので、早めに対処する必要があります。今回は、ハンドルから異音がする場合の原因や対処法についてまとめてみました。

車のハンドルから異音がする原因は?

ハンドルから異音がする場合は、いくつかの原因が考えられます。基本的にはハンドルのパーツのどこかが劣化しているからなのですが、その劣化している可能性のある箇所がいくつか考えられます。

パワステのゴムの劣化

まず考えらるのがパワステのベルトです。パワステの場合、エンジンの回転をオイルポンプに伝えるためのベルトがあるのですが、これはゴムで作られています。このため、長期間使用し続けるとパワステのベルトのゴムが劣化してしまって異音を発生させることがあります。

パワステのオイル漏れ

また同じくパワステに原因があるケースとして、オイル漏れの可能性もあります。ゴムでできたパイプやシールの劣化によって隙間が生まれ、オイル漏れが起こってしまうのです。

ドライブシャフトブーツの経年劣化

次に可能性のあるハンドルの異音の原因は、ドライブシャフトです。エンジンとタイヤをつなぐ役割のあるパーツで、このドライブシャフトにはブーツと呼ばれるカバーがかぶせられています。

シャフトの動きを滑らかにするためにグリスがついているのですが、この飛散防止のためにカバーが付いているのです。このドライブシャフトブーツ(カバー)もゴム製なので、経年劣化を起こしやすく、ひび割れなどを起こすと異音が発生しやすくなります。

ハブベアリングのグリスの劣化

また、ハブベアリングが原因によりハンドルで異音が起きることもあります。ハブベアリングは、タイヤの中心部にあって回転を起こす軸受になる部品です。ハブベアリングは内側と外側に分けられているのですが、通常はグリスによって滑らかに動きます。しかし徐々にグリスの劣化によって、うまく回転できなくなって音を発生させてしまうのです。

問題のある箇所は音から推測できることも

どんな音がするかによって、ある程度どこに異変が発生しているのかは推測できます。

「カタカタ」とか「ゴリゴリ」のような音のする場合には、ドライブシャフトに何らかの異変が起きていると考えることができます。一方で「キーキー」とか「きゅるきゅる」といった比較的甲高い音のする場合には、パワステの問題であることが多いと言われています。

車のハンドルから異音が聞こえてきたら

ただし、ある程度の推測はできるものの、ピンポイントで「ここだ」と問題箇所を見つけるのは素人にはほぼ不可能でしょう。そこでまずは車の運転方法を変えてみる、ハンドルの扱い方を変えて音が出ないかなどを試してみましょう。

しかしいろいろと車の運転方法を変えてみてもずっと音がしているようであれば、ディーラーや整備工場の専門家に見てもらうのがよいでしょう。パーツの劣化に伴う異音の可能性が高いので、部品そのものを交換する必要があるからです。

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