車のトランスミッションが故障したときの対策は?

エンジンルーム

自動車のパーツでトランスミッションは、廃車にするまで交換することはほとんどありません。ということはいかにいたわりながら走行できるかが重要です。今回はトランスミッションの故障についてまとめてみました。

車のトランスミッションをいたわりながら運転しましょう

自動車にはいろいろなパーツがありますが、消耗品で交換できるものもあれば、ずっと交換しないパーツもあります。その中でもトランスミッションは廃車にするまで交換することはほとんどありません。

したがって自動車を少しでも長持ちさせるためには、トランスミッションをいかにいたわりながら走行できるかが重要なポイントになります。もしここが故障してしまうと、もはや自動車を買い替えざるを得なくなる可能性も高いからです。

オートマ車のトランスミッションが故障した場合

トランスミッションですが、2種類に分類されます。オートマの場合、ギアが変速した時のショックが大きくなると故障の予兆と考えた方がいいと言います。

しかし厄介なのは、それほどはっきりと自覚できるような大きなショックではないときです。予兆は出ていてもその異変に気付くことができずに、そのままどんどん悪化してしまって故障してしまうパターンも考えられます。

オートマの対策としては、オイル交換を定期的に実施することです。カー用品店やガソリンスタンドを見ると、ATFという用語が記載されているはずです。このATFが、オートマ用の交換オイルになります。

中古のものを購入する場合には、前のオーナーがオイル交換をきちんとやってきたか、どのような運転の仕方をしてきたのかといったこともチェックしておいた方が安心です。

マニュアル車のトランスミッションが故障した場合

一方マニュアルの場合ですが、クラッチが滑るという言葉を聞いたことはありませんか?クラッチ同士が本来であればきちんとかみ合って、それによってエンジンの動力を伝えられます。

ところがトランスミッションが消耗していると、うまくかみ合わせることができなくなります。このすべりの現象ですが、オートマの異変と比較すると、マニュアルに頻繁に乗っている人であれば自覚はしやすいはずです。しかし滑っているかどうかは、やはり感覚に頼るところが大きくなります。

もしこのすべりの現象が起きているのなら、早めにクラッチを交換しましょう。もし完全にクラッチが故障した状態になると、自動車は全く動かなくなってしまいます。

またクラッチをできるだけ長持ちさせたいと思っているのであれば、半クラッチをできるだけしないことも重要です。半クラッチは消耗を助長してしまうからです。

ミッション系はなかなか私たちの目に留まることが少ないので、深く考えないかもしれません。しかし故障すると厄介ですから、定期的なメンテナンスや点検を心がけることが大事です。

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