車の下取りはキャンセル可能?できる場合とできない場合の違い

車の買い替え

ディーラーなどに車を下取りに出して、買い替えの事務手続きが完了した後に、何らかの事情で車を手放せなくなった場合はキャンセルはできるのでしょうか?今回は車の下取りのキャンセルについてまとめてみました。

車の下取りはキャンセルできるの?

基本的には、下取りのキャンセルができるかどうかはキャンセルをするタイミングによると言われています。

当たり前ですが、契約をしてから早ければ早いほど、キャンセルできる可能性は高くなります。多少ディーラーによって違いがあるかもしれませんが、契約してから5日以内であれば対応してもらえるでしょう。

すでに契約書にハンコを押しているのに、それをひっくり返すことができるのかと思う人もいるかもしれません。しかしディーラーのような客相手の商売の場合、「お客様は神様」という言葉がありますが、極力お客さんの意向を尊重する傾向があります。

キャンセルが通りやすい理由とは

ただしキャンセルをする理由について、営業マンから聞かれることもあるでしょう。この時有効なのは、「親戚(友人)で同じ金額で買いたいという人が出たから」です。ほかのディーラーに下取りを出したところ、より良い金額を出したからキャンセルしたいということもあるでしょう。

しかしこれを正直に話せば、当然のことながらディーラーはいい顔をしてくれません。基本正直に話した方が良いですが、時には本音と建前をうまく使い分けることも大事です。

キャンセルが難しいケースとは

一方契約してから時間が経過すると、なかなかキャンセルは難しくなります。特に皆さんの車を名義変更して、車検証の所有者がディーラー名義になっている場合にはかなり厳しくなります。

もう一度名義変更する必要が出てきて、ややこしくなるからです。もっと話が進んでしまって、すでに違う誰かが購入の意思を示しているとか、商談が進んでしまっている状況であれば、ほぼキャンセルは不可能となります。

そしてもう一つ、新車を購入するにあたって、下取り額が値引き額に含まれているケースでは後々のキャンセルは難しくなります。

具体的な事例で見ていきましょう。例えばある車を皆さんがほしかったとして、15万円の値引きを希望したとします。しかしそのディーラーでは会社の規定上、10万円の値引きが上限だったとします。

このような場合、ディーラーは10万円の値引きに下取り金額を5万円上乗せすることで、事実上お客さんの希望する値引き額にします。もし5万円上乗せした自動車がキャンセルによってなくなった場合、大きな損になります。このため、契約の無効をお願いしてもディーラーとしても応じることはできないわけです。

車を高く売るなら無料の一括査定サービスが便利

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*